こんにちは！
門真市の東岡工務店です。
今回は内装工事に欠かせない、軽鉄工事についてご紹介します。
前々回の内容と一部重複する部分もあるかと思いますが、あらかじめご了承いただければ幸いです。
軽鉄工事では、厚さ6mm以下の鋼材でできた軽量鉄骨を組立てて、壁や天井の枠組みをつくります。
主にこの工事が行われるのが、テナントやオフィスです。そのままの状態だとコンクリートの下地がむき出しなので、そのような下地や配管、業務用エアコンの本体を隠すために、もう一つの壁・天井をつくる必要があります。
この壁と天井をつくる基礎になるのが軽鉄工事です。
この軽鉄工事は一般のお家でも行えます。
子どもが成長して個別の空間が欲しいときに、間仕切り壁を設置する際に役立つでしょう。
壁をつくる、と聞くとハードルが高そうですが、10万円で済むケースもあります。
気になっている方は、地元の工務店などに相談してみるといいかもしれません。
ほかにも、マンションでも軽量鉄骨で間仕切り壁ができている場合は、壊して間取りの変更ができます。
構造に影響する可能性があれば、工事はできませんが、自分好みの間取りが手に入るチャンスです。
東岡工務店は大阪府門真市を中心に、軽鉄工事をはじめとしたリフォーム工事を承っております。
間仕切り壁の追加や、間取り変更などをお考えでしたら、お気軽にご相談ください。
お見積り・ご相談は無料でお伺いいたします。
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