こんにちは!
門真市の東岡工務店です。
今回はおしゃれで憧れる方も多い、ヘリンボーンの床についてご紹介します。
ヘリンボーンは「ニシンの骨」という意味で、写真のようにV字に床材を並べるデザインのことです。
床がすり減り、そろそろリフォームが必要かも、と思い始めた方なら一度は検討したかもしれませんね。
このヘリンボーンですが、いいところばかりではなく、取り入れて「後悔した」という声もあります。
・部屋が狭く見える
デザインにインパクトがあり、目が行きやすいため、空間を狭く感じやすい面があります。
とくにトイレや洗面所などは、窮屈な雰囲気になるため、広い空間に適しているかもしれません。
・費用がかかる
ヘリンボーンをフローリングで施工すると、高い技術と時間が必要になるため、コストがかかります。
ヘリンボーン柄が印刷されたクッションフロアなら、コストはかかりませんが、こだわりたい方にはネックになりやすいです。
・インテリア選びが難しくなる
おしゃれなヘリンボーンですが、印象が強いために柄物のインテリアなどと合わせづらい面があります。
今後手に入れたいインテリアがあるなら、一度立ち止まるといいかもしれません。
ヘリンボーンは欧米で生まれたデザインのため、慣れない部分もありますが、人気の高い柄です。
自信のある方でしたら、取り入れてみてはいかがでしょうか。
東岡工務店は大阪府門真市を中心に、水回り・内装リフォームなどを承っております。
床の張替えをご検討中でしたら、お気軽にご相談ください。
お見積り・ご相談は無料でお伺いいたします。
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