内装工事の傾向はマンションと戸建て住宅で違う?
こんにちは!
門真市の東岡工務店です。
今回はマンションと戸建て住宅のリフォーム事情についてご紹介したいと思います。
一般社団法人住宅リフォーム推進協議会による「住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する調査第11回調査報告書(平成31年)」によると、それぞれリフォームの需要にはこのような違いがあります。
・マンション
突然ですが、マンションで一番多いリフォームは何だと思いますか。
収納? それともクロスの張替え? いやいや床?
実は洗面・トイレ、キッチン、浴室の水回りが突出して多いんですね。
これらは故障や老朽化がきっかけになることが多く、4点パックとしてリフォーム工事を提案する工務店も少なくありません。
とくに中古物件を購入した場合は、水回りがうまく機能しないと死活問題になりますので、ある意味納得の結果ですね。
・戸建て住宅
では戸建て住宅はどうなのかというと、実はマンションと同じで水回りのリフォームが多いです。
ただし、マンションと違って外壁工事などのリフォームも必要になってくるため、まんべんなくリフォーム内容が分散しています。
また、マンションと違って長く住もうとする方が大多数のため、バリアフリー工事の需要がマンションよりやや多い傾向があります。
東岡工務店は洗面・トイレ・キッチン・浴室の水回りリフォームのほか、クロスや床の張替えなどの内装リフォームを手掛けております。
そろそろ水回りを新しいものに変えようかな、とお考えでしたらぜひお任せください!